OHYIWAMI-JINJA
大石見神社
大国主2度目の復活の地
大名牟遅(大国主の命)は南部町の赤猪岩神社での復活の後、腹違いの兄・八十神の命の嫉妬が和らぐのを大倉山(大蔵山)の麓にて隠れ逃れたとも、また八十神の命に謀られ落命するが、母神の助けにより二度目の復活をしたとも言い伝えられます。
神紋は「亀甲の中に三つ葉柏」を表現しています。柏の葉は春の新芽が出るのを見届けるまで落葉しないことから「復活」にも無縁ではありません。
OHYIWAMI-JINJA
大国主2度目の復活の地
大名牟遅(大国主の命)は南部町の赤猪岩神社での復活の後、腹違いの兄・八十神の命の嫉妬が和らぐのを大倉山(大蔵山)の麓にて隠れ逃れたとも、また八十神の命に謀られ落命するが、母神の助けにより二度目の復活をしたとも言い伝えられます。
神紋は「亀甲の中に三つ葉柏」を表現しています。柏の葉は春の新芽が出るのを見届けるまで落葉しないことから「復活」にも無縁ではありません。
また、境内には樹齢約600年の「オハツキタイコイチョウ」(鳥取県指定天然記念物)があり、これは種子が葉の表面に組になって実るという、全国的に見ても珍しいものです。
特におすすめなのが秋。紅葉した銀杏の絨毯になんとなく青みがかった神社の屋根のコントラストが美しく写真栄えします。
おおいわみじんじゃ
689-5663
鳥取県日野郡日南町上石見819
0859-83-1113
【駐車場】あり